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ワークショップ「女も男も、子どもに誇れる美しい背中へ」レポートサブタイトルは「〜ビバ★産後〜」です。 なぜ、このサブタイトルになったかというと・・・産後という時期にセルフケアに気づくことができれば、それは一生の宝物になるから。産後という時期はいろいろなトラブルが発生するけれど、それは自分の心と身体のケアを習慣付けていく大切なきっかけなのです。これから先、一生役に立ちますよ★ということでした。 |
どんなワークショップだったのか参加者は・・・10名ほど。 内容が、産後のセルフケアということで、まだ乳幼児ぐらいのお子さんを託児して参加されているお母さんがほとんどでした。(一組、ご夫婦での参加もあり) 3ヶ月以上は託児があったのですが、それより小さな赤ちゃんが一名。ご両親の間で一緒に参加。ケアを始めるのは早いにこしたことはありません。たとえ、途中で赤ちゃんが泣いたとしても、みんなその辺の事情はわかっているから安心なのです。 どんな内容だったか正面に設置されたステージに講師の山下さんがあぐらをかいて座り、それ囲むように参加者が扇状に椅子を並べて座りました。配られた4ページのレジュメを手元に、お話を聞きながら時折、参加者も実践してみる、という内容でした。すっきりと背筋の伸びた美しい姿勢で先生が話されたことは、身体のケアだけでなく心のケアも大きな割合を占めていたと思います。 自分自身をケアする習慣を身につけることの大切さを繰り返し教えていただきました。妊婦時代は、子どもがおなかにいることもあり妊婦の身体は大切にされていたし、情報もたくさんあった。けれど、産んで身二つになってしまうと子どものための情報ばかりがあって、母体のケアは日本では全くといっていいほど考慮されていない・・・子にとっても母親が心身ともに健やかなことは大切なはずなのに。 3年、5年の間には母子手帳に母体のケアについてのページが設けられ、それが普通の概念として普及してほしいと思っている、とおっしゃっていました。 また、「子どもに誇れる美しい背中」が意味するものは、背筋が伸びているという体の見た目だけではなく、自分で自分の心と身体を健やかに保つことに責任を持って生きる、一人の大人としての生き方を見せるということだそうです。 鍛えるのは筋肉だけでなく人生力産後の時期は、身体も心も大きな負担を強いられます。赤ちゃんの世話に追われて、そうした自分のケアを後まわしにすることは赤ちゃんのためにもならない。赤ちゃんを言い訳にしてはいけないということです。 我慢するより工夫して時間がない、スポーツクラブに通う余裕はない、だから身体のケアができない。ではなく、日常生活の中でちょっと工夫するだけでケアはできます。赤ちゃんは少しずつ負荷を大きくしてくれる素敵でカワイイ筋トレのパートナー。 こうして工夫すること、クリエイティブに物を考えることで、脳が活性化しイキイキした人生を送ることができます。 それに産後は筋肉だけでなく人生力も鍛えるチャンスです。 たとえば、頭を使わないコミュニケーションとして挙げられた例は、「愚痴・悪口・いやみ」など、ネガティブループに落ち込んでいくパターンの人間関係。(・・・つまり、自分が思ったことを口から垂れ流してる状態ですよね)反対に、相手がどう思うかを考えて話すということは、感動や楽しかったことをシェア(分かち合う)しようという動機に裏打ちされているので、気の効いた表現や話の構成を工夫することになります。(←講座では、このワークもやりました) 相手に伝えようとすること、相手の伝えようとしていることを受け止めること、それをフィードバックしてさらにコミュニケーションを広げていくこと。それらのことを意識して、人間力をUPしていくことが大切です。
クリエイティブな思考で産後のもろもろを乗り切るというおはなしの流れから、この本を紹介していただきました。アメリカでこの本は大ヒットしたそうです。「mother brain」という俗語に表されるように、「子を産むと、女性は感性が鈍るし愚かになる」という考え方があって、それを踏まえてのヒットでした。 忙しさにかまけて考えることを放棄したら、多分、mother brainになってしまうかもしれません。産前にはなかったたくさんの困難を克服するために、意識して、いろいろ工夫することで女は(男も、育児をする人のほうが明らかに仕事ができるとおっしゃってました)賢くなるのだそうです。 普段の生活でできることとは姿勢のお話授乳のとき、おむつをかえるとき、公園で子どもを遊ばせているとき。 日常のどんなシーンも、工夫次第でトレーニングができます。ちょっと意識すれば全然違うのだそうです。仙骨の立て方など、ひとつひとつ具体的に教えていただきました。その内容そのものが掲載されているわけではないのですが、講師の山下まこみさんが師事された方(マドレボニータプロジェクト主催)が出しておられる本を講座の最後に紹介してくださいました。
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日時2006.10.08 10:30〜12:00 内容講師産後の女子力向上委員会 山下まこみさん 場所ガレリアかめおか 2階研修室(ゆうあいフォーラム2006のワークショップです) 主催者参考URL参加した感想
我慢は怠惰と紙一重、とか。人のせいにしないで、自分の身体(ひいては人生)に責任をもつとか。 多分、子を生む前ならピンとこなかったかもしれない。自分が成長しなくちゃいけないという局面を避けて通ってきたから。それで通用してきてしまったということも不幸ですが。 そういう意味からも子を産むって、不自由な、ネガティブなことばかりじゃなく、気づきと成長のチャンスなのだと思いました。 それから、個人的に心に響いた言葉は・・・傲慢な人間がなる病気それは腱鞘炎(笑) 自分で抱え込むこと、何でも我慢すること、それはけっしてよいことでも何でもないんですね。コミュニケーションスキルを磨いて、家族に今日習った腱鞘炎ケアのマッサージを(自分ではできないマッサージです)やってもらうようにします。 早速、背筋を伸ばして授乳しながら、今日いただいた数々の感動を家族とシェアしたいと思います。 (あみぃご管理人) |