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参加型人権学習企画グループ「プロセス」について亀岡市で活躍中の参加型人権学習企画グループ「プロセス」って、どんな人たち?? 講座の受講者から企画・運営者への歩みを紹介します。 |
講座参加者から学びの場づくりのコーディネーターへ企画グループを構成しているのは一般市民。 もともとは、「プロセス」のメンバーも講座の受講者だったのです。それが講座を企画したり講師として学びの場づくりの担い手になるまでには、数年を要しました。 そのプロセスを大切に進んできたメンバーが、参加型人権学習企画グループ「プロセス」となったのです。 ただ学ぶだけでなく、それを広める側になってみたい、 と思ったとき、この「プロセス」の歩みが参考になることでしょう。 プロセスのメンバーより(メンバーの一人である、西野千保子さんに許可をいただいて転載しています) プロセスの始まり西野千保子 きっかけは受講者用のアンケート「・・・さて、今年度のこのセミナーにつきましては、昨年度のまとめにおいて、参加者も実際にセミナーの企画・運営に参画して『学び』の場を創り出してはどうか、ということになりましたので『事前企画ミィーティング』を下記のとおり計画いたしました。つきましては何かとご多忙とは存じますが、御参加いただきますようよろしくお願いいたします。」 亀岡市教育委員会人権教育課主催の連続講座「ワークショップで学ぶ人権セミナー」を2年間受講した次の年度、5月の末に、教育委員会からこのような案内を頂いた。 「ん? これは何かな? なぜ私がこのようなものをもらうのかな? でもなんだかちょっとおもしろそう。」 そんな軽い気持ちで案内の通り市役所に出向いた。閉庁後の市役所に、しかも何かの手続き事以外の用事で行くのは初めての体験。あとで思い出したことだが、前年度の最終セミナーのアンケートに、「ワークショップセミナーの企画をしたいと思いますか」という項目があり、そこで私は「はい」と答えていたのだった。それで教育委員会からお誘いを受けたわけだ。 ワークショップのためのワークショップさて、はじめの打ち合わせは自己紹介のあと「亀岡のまちがこんなんだったらいいな、そして私はこんなことできたらいいな」という詩を書き、それぞれの思いの共通項をまとめて、全8回のワークショップのテーマにつなげていくという共同作業をした。これは、この年も引き続き助言役をしていただいた田村紀子さんの提案で、「ワークショップのテーマを決めるためのワークショップ」というわけだ。 その後も田村さんからは話し合いをスムーズに進めるためのこういったアドバイスをたくさん頂いて、大変勉強になった。 8回のテーマが大体まとまると、それぞれをどのような関連性をもって完結させるかを考えながらストーリーを組み立てるように構成していく。そして、テーマにあった講師の依頼、などなどを決めていく。 企画・運営する側の大変さを知る連続講座の企画の大変さは、参加者を募るまでにすべてを確定しておかなければならないこと。何回か、ミーティングとFAXのやり取りを重ねる中で、メンバーの間で漠然とではあるが次のようなことを確認できたと思う。
これらは、人権を尊重することそのものであると今改めて思う。 そして、そのきわみともいえる企画グループの名前がメンバーの一人から提案され、拍手のうちに決まった。それが「プロセス』である。 今年(2002年度)は、この「プロセス』が独自のワークショップを作り上げファシリテーターを務める回を全8回講座のなかに加えることになった。 プロセスではメンバーを募集しています「プロセス」ではメンバーを募集しています。 活動に興味のある方はプロセスが作成した冊子「かんじる つながる やってみる」を手にとって見てください。企画・運営をする人に向けた内容となっています。 |
かんじる つながる やってみる
ワークショップ(受身ではない、参加型の学習)を、どのように行うのか、具体的な方法が紹介されているA4版56ページの冊子で、参加型人権学習企画グループ「プロセス」が中心となって作成したものです。 (あみぃご亀岡ではその中からワークショップ「さわやかな自己表現」を紹介しています。) グループでの学習にそのまま役立てることができます。 こんな講座を受けてみたいと思ったら受けてみたい人が数名集まってグループになれば、講師を派遣してもらえます。 ⇒人権研修に講師を派遣します(亀岡市のホームページ内) |