|
人間関係が楽になるアサーション〜ワークショップ「さわやかな自己表現」より〜アサーションについてのワークショップ「さわやかな自己表現」を紹介します。 |
ワークAロールプレイ ある場面での会話を考える実際のワークショップでは、ここで3人グループで分かれます。 下に示したある場面での会話の中から一つの状況を選び、 @攻撃的 それぞれの表現を考えた後、実際にロールプレイをします。 1人目⇒意見する役 2人目⇒聞く役 3人目⇒観察する役 と、役割をローテーションし、ロールプレイ後、 ・それぞれの役割でどんな気持ちになったか ロールプレイのポイント伝えるときはアイメッセージで。 私( I )の意見を伝える。(.あなたが・・・だ。ではなく、私は・・・思う) ある場面での会話この中から一つの状況を選び、攻撃的、非主張的、アサーティブ、と3つのタイプでセリフをつくると・・・ 状況(1)高校生の息子が夏休みのある晩、友達と花火大会に出かけ、夜中の2時に帰ってきた。12時には帰ると思っていたので、何か起こったのではないかととても心配して、イライラしながら待っていた。 ⇒帰ってきた息子に対して3つのパターンでセリフを考える 状況(2)仕事を終え、今日は久しぶりにオーディをショップで新しいオーディオ・セットをゆっくり見て帰ろうと思っている。以前から寄りたかったので楽しみにしている。 出ようとしたとき、隣町に住む同僚が「10分待ってくれたらいっしょに出られるから、家まで来るまで乗せて行ってほしい」と言った。 ⇒その友人に対して3つのパターンでセリフを考える 状況(3)友人たちと外出し、みんなで映画を観ようと決めている。中の一人が"わたし"の観たくない映画を観ようと提案した。 ⇒その友人に対して3つのパターンでセリフを考える 状況(4)都会から田舎に引っ越してきた。山に囲まれ畑や田んぼがあり、とても良い所だ。田舎なので広い庭や、田畑を持っている家が多い。 近所のAさんは自分の敷地で平気で家庭ごみを燃やしている。プラスチック類が多いのか、黒い煙が出て喉をつくような匂いがするので、やめてほしいと思っている。 Aさんとは特に親しくはないが、近所の付き合いはある。 ⇒そのAさんに対して3つのパターンでセリフを考える 一人で文章を読んで考えているだけではなく、実際、これを人間相手に言ったり言われたりしてみると、お互いの気持ちが実感として捉えることができます。自分の要望だけを主張したり(攻撃的)、不満を押し隠して何も言わない(非主張的)ことが人間関係をしんどくしているのが見えてくるのではないでしょうか。 わたしもOK,あなたもOK、というお互いを尊重する=アサーティブな自己表現方法で心が軽くなることを肌で感じられれば、日常生活の中でもそれを試してみようという勇気が出てきます。 |
ワークショップ「さわやかな自己表現」参照元このページは以下の冊子を元に作成しました。(内容の掲載について許可確認済) かんじる つながる やってみる
ワークショップ(受身ではない、参加型の学習)を、どのように行うのか、具体的な方法が紹介されているA4版56ページの冊子で、参加型人権学習企画グループ「プロセス」が中心となって作成したものです。(アサーションのワークショップが主になっています) グループでの学習にそのまま役立てることができます。 こんな講座を受けてみたいと思ったら受けてみたい人が数名集まってグループになれば、講師を派遣してもらえます。 ⇒人権研修に講師を派遣します(亀岡市のホームページ内) |